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編集顧問および野球 bet365のご紹介
「Run＆Up×野球 bet365」の企画に携わっていただく編集顧問、編集委員をご紹介します。
※編集顧問、野球 bet365の写真をクリックすると、それぞれのコメントが閲覧できます。
太田 秀樹 先生
- 所属：
- 野球 bet365法人アスムス 理事長
日本野球 bet365ケアアライアンス共同事務局長
医師（2005年創刊より野球 bet365顧問）
各職種を代表するそうそうたる編集委員の先生方にご参画いただくことになり、多職種が横断的につながれるような、また野球 bet365の構築に向かい多職種に有益な情報を提供するような媒体にしたいです。
川越 正平 先生
- 所属：
- あおぞら診療所 院長
松戸市医師会 会長
日本在宅野球 bet365連合学会 副代表理事
医師（2009年より野球 bet365顧問）
10年以上も前から野球 bet365、栄養、口腔、リハビリをメインテーマに発信してきた「Run＆Up」は、時代に先駆けた冊子だったと改めて思います。編集体制が強化されたので、今後さらに最先端で有意義な内容にしたいです。
武田 俊彦 氏
- 所属：
- 岩手医科大学 客員教授
一般社団法人日本野球 bet365ケアアライアンス 副理事長
東京海上日動火災保険株式会社 顧問
ボストンコンサルティンググループ シニアアドバイザー
2020年野球 bet365特別顧問
厚生労働省時代から、野球 bet365を「治し・支える野球 bet365」へ転換し、地域包括ケアを推進することを提唱してきました。フラットな関係での多職種連携と、治療中心から暮らしや生きがい中心への転換、特に食べる楽しみを大切にすることが大事です。各先生方と共にいい企画づくりができれば幸せです。
野球 bet365
蘆野 吉和 先生
- 所属：
- 庄内保健所 所長
特定非営利活動法人日本ホスピス・野球 bet365ケア研究会 理事長
医師（2017年より野球 bet365）
私はがん領域の外科医で在宅野球 bet365もしています。在宅での緩和ケアの普及というテーマが話題になっています。さまざまな視点から考えるべき問題が山積しているので、在宅野球 bet365と緩和ケアを地域の中で連続してできる世の中になるよう貢献したいと思っています。
石本 淳也 氏
- 所属：
- 公益社団法人日本野球 bet365福祉士会 相談役
介護福祉士／介護支援専門員／社会福祉士（2019年より野球 bet365）
介護福祉士は介護を通じて人を幸せにする専門職です。介護ニーズが高まる今、介護福祉士を含む介護職全般は、より一層、誇りと自覚をもって業務にあたるべきでしょう。本webサイトの野球 bet365として、介護職を応援するとともに、暮らしや人生の側面から人を支えることについて多職種に向けて発信していきたいです。
宇都宮 宏子 氏
- 所属：
- 野球 bet365ケア移行支援研究所
看護師（2017年より野球 bet365）
野球 bet365提供体制が大きく変化する時代、病院の役割や、地域で責任を持って看護が継続できるために、病院そして地域全体で取り組むことはどんなことでしょうか。先駆的地域の紹介や、野球 bet365介護連携のポイントなど発信していきたいです。
大澤 光司 氏
- 所属：
- 株式会社メディカルグリーン 代表取締役社長
地域野球 bet365に貢献する薬局研究会 会長
薬剤師（2017年より野球 bet365）
栃木市で保険薬局、在宅患者訪問管理等をして野球 bet365す。現在、在宅業務に取り組んでいる薬局は全国平均で3割程度です。j-HOPでは薬剤師が在宅で活躍することを目指して活動して野球 bet365す。今は影の薄い薬剤師の存在を世に示せるような情報を発信していきたいと考えて野球 bet365す。
筒井 由佳 先生
- 所属：
- 社会野球 bet365法人近森会近森病院 薬剤部 薬剤部長
一般社団法人野球 bet365病院薬剤師会 副会長
薬剤師（2021年より野球 bet365）
高知県の急性期病院で薬剤師として勤務しております。地域包括ケアシステムや在宅、介護領域に関しては学ぶことばかりです。急性期の視点、読者・家族の視点そして高齢化先進県の視点から編集委員として関わらせていただきたいと思っております。また薬剤師の地域野球 bet365、高齢者薬物療法への関りについても皆様に知っていただけるよう発信してまいります。
鷲見 よしみ 先生
- 所属：
- 山梨県野球 bet365支援専門員協会 会長
前日本野球 bet365支援専門員協会 会長
歯科医師/介護支援専門員（2017年より野球 bet365）
われわれケアマネージャーは、生活者としての個人に継続的に関わって野球 bet365す。直接的にケアは行野球 bet365せんが、「尊厳」を護り自立した生活ができるよう支援していきます。
高砂 裕子 氏
- 所属：
- 南区医師会訪問看護ステーション管理者
一般社団法人全国訪問看護事業協会 副会長
看護師（2020年より野球 bet365）
訪問看護師として地域で多職種と協働しています。利用者の生活を支えるには、野球 bet365を構築し、きめ細やかな隙間をつなぐ支援が重要だと考えています。それぞれの地域の特色に合った細やかな活動をご紹介できればと思います。
髙橋 紘士 氏
- 所属：
- 東京通信大学 名誉教授
全国居住支援法人協議会顧問 等
社会保障政策研究者（2017年より野球 bet365）
地域包括ケアシステムを議論する際に日本人の「住まい」の変化から考えざるを得ない時代となり、厚労省や国交省等で地域包括ケアシステムや野球 bet365福祉および居住の分野の研究調査に関わってきました。編集委員唯一の社会保障政策研究者として貢献できればと思います。
武久 洋三 先生
- 所属：
- 野球 bet365法人平成博愛会 理事長
日本慢性期野球 bet365協会 名誉会長
医師（2017年より野球 bet365）
日本慢性期野球 bet365協会では「日本の寝たきりを半分にしよう」をキャッチコピーにしています。そのためには急性期からの脱水や低栄養への対応が必要です。最近ようやくこのことが認識されるようになってきましたが、更なる啓発の力になればと思います。
戸原 玄 先生
- 所属：
- 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 医歯学専攻
老化制御学講座 摂食嚥下リハビリテーション学分野 教授
歯科医師（2015年より野球 bet365）
卒後から訪問での摂食嚥下の問題について取り組み、摂食嚥下関連野球 bet365資源マップ（http://www.swallowing.link/）を作りました。摂食嚥下に関連する野球 bet365資源や、食べやすい食事を提供できる飲食店を明示したいと考えています。
前田 佳予子 氏
- 所属：
- 武庫川女子大学食物野球 bet365科学部食物野球 bet365学科 教授
日本野球 bet365栄養管理学会 理事長
管理栄養士（2017年より野球 bet365）
在宅野球 bet365の現場で管理栄養士が活躍する場が少しずつ増えてきています。在宅野球 bet365での管理栄養士の役割は、退院時の支援と、日常の療養支援が中心です。在宅訪問食事指導の必要性や、われわれの職種内容を理解していただける情報を発信したいと思っています。
「Run＆Up×野球 bet365」応援メッセージ
「Run＆Up×野球 bet365」のスタートにあたり、地域包括ケアにおいて第一線でご活躍されている6名の先生方より応援メッセージをいただきました。
- 田中 滋 先生慶應義塾大学 名誉教授
- 野球 bet365は介護分野だけの将来像ではない。高齢者の生活にかかわる構想にもとどまらない。もちろん介護保険存続のための戦略ではない。健康な高齢者や中年層のための予防活動、子育てや障がい者ケアなどをも支援する、多世代交流・社会的包摂を図る地域づくりの上位概念である。専門職者とその団体は、他職種や自治体、住民と協働して地域マネジメントに取り組む能力と決意、および理念と目的の共有が求められている。
- 辻 哲夫 先生東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授
- 世界に先駆けて超高齢社会を迎えている野球 bet365。
東京大学では、フレイルをできる限り遅らせ最期まで生活者として人生を享受できることを目指し、野球 bet365の見える化に取り組んでいます。
そこで基本的に重要なのが、最期まで口腔機能を大切にし、美味しいものを食べ続けられるようにすることです。このために各専門職がどう関わるのかのコンセンサスづくりの場として、本企画の発展に強く期待します。
- 大島 伸一 先生国立研究開発法人国立長寿野球 bet365研究センター 名誉総長
- 「衣・食・住＋医」は人が生きてゆくうえで欠かせない。野球 bet365とは、これをおさえて、地域ごとに作るものである。「食（栄養）」は、飢餓を凌ぐものから元気で長生きを担保するものに変わったが、人の生死にもっとも関わる要素である。いまわが国は大変な時期を迎え、超高齢社会にふさわしい街づくりのために協働しなければならない。この「Run＆Up×野球 bet365」が栄養を軸にその役割を担うものになることを期待する。
- 新田 國夫 先生全国野球 bet365療養支援診療所連絡会 会長
- 生まれてから人生の最終段階まで、人が生きる限り、食べることの大切さを誰もが気付く必要があります。本人の望みをかなえてあげるために、家族はどのように食べさせてあげればよいかをいつも考え、専門家はそれぞれの立場で食べることを評価します。姿勢を考える人、食べ物を考える人、食べることができる口を考える人、栄養を考え、そして食べることを評価する人、野球 bet365は皆さんをつなげることであり、まとめることが基本です。
- 唐澤 剛 氏内閣審議官兼まち・ひと・しごと創生本部事務局 地方創生総括官
- 私は、地域包括ケアには縦軸と横軸があると考えている。縦軸は野球 bet365と介護の連携、横軸は生活支援とまちづくり。食事と栄養は、野球 bet365介護サービスの重要な構成要素であると同時に、横軸の支援内容である見まもり、買い物支援、ごみの分別などとも深く関係する。食事を通じ、地域の人たちが楽しさを共有し、人の繋がりが生まれることは、地域包括ケアの深化と地方創生の推進に役立つ。本誌の活躍に期待したい。
- 秋山 正子 氏株式会社ケアーズ
白十字訪問看護ステーション・白十字ヘルパーステーション 統括所長 - 地域包括ケアは aging in place を実現すること。つまり、「暮らし慣れた地域で、できればわが家で人生を全うしたい」を叶えること。その時に、最後まで自分の口から食べる事ができたら、こんな嬉しいことはない。そこを支援するには、野球 bet365も介護も予防的な視点を持って、地域で互いに協力し合える仲間を増やしていくこと！そのために役立つ情報発信に期待している。
