第103回日本陸上競技選手権bet365 ハンディキャップ

6月27日（木）～30日（日）に福岡県・博多の森陸上競技場にて行われた第103回日本陸上競技bet365 ハンディキャップ権の模様を掲載いたします。

大塚製薬からは6名のbet365 ハンディキャップが出場し、男子3000mSCにおいて打越雄允bet365 ハンディキャップが2位、女子3000mSCでは藪田裕衣bet365 ハンディキャップが3位、男子1500mでは秦将吾bet365 ハンディキャップが6位と、3名が入賞いたしました。

　

レースの模様と、bet365 ハンディキャップコメントを掲載いたします。

【男子300bet365 ハンディキャップSC】

打越　雄允　bet365 ハンディキャップ（予選＝8分37秒58※自己新・2着　　決勝＝8分35秒39※自己新・2位）

松本　葵　bet365 ハンディキャップ（予選＝8分40秒72・5着　　決勝＝9分01秒86・11位）

今年は予選が行われた男子3000mSC。予選で自己記録をマークした打越bet365 ハンディキャップは、決勝でも冷静なレース運びを見せました。前半は集団中ほど～前方に位置し、単独3位で残り1000mを通過。最終周で1人をかわし2位でフィニッシュ！日本bet365 ハンディキャップ権初入賞を、連続自己新で飾りました。松本bet365 ハンディキャップは予選でシーズンベストをマークし良い流れで決勝に進んだものの、決勝では中盤から順位を下げ11位でした。

☆決勝の序盤、水濠手前の両bet365 ハンディキャップ（No215：打越bet365 ハンディキャップ、No227：松本bet365 ハンディキャップ）※画像をクリックして大きな画像をご覧いただけます。

☆単独3位で残り1周に入る打越bet365 ハンディキャップ。最後まで身体は動いていました。☆残り約200mで1人を抜いて、2位でゴールする打越bet365 ハンディキャップ。入社1年目、大塚製薬のユニフォームでは初めての出場となる日本bet365 ハンディキャップ権で、結果を残しました。打越bet365 ハンディキャップコメント

『同種目では3回目、大塚製薬の選手としては初めての日本選手権、今までで一番良い結果とはなりましたがまだまだ未熟な自分も見えたbet365 ハンディキャップでした。ここがゴールではありません。結果に一喜一憂せず、地味に、忍耐強く練習に励んでいきます。応援ありがとうございました。』

☆昨年まで7年連続で入賞していた松本bet365 ハンディキャップ。今年は残念ながら11位という成績でした。

松本bet365 ハンディキャップコメント

『応援ありがとうございました。目標を達成することができず残念ではありますが、これが今の実力です。この結果をしっかりと受け入れ、行動していきたいと思います。』

　

【女子300bet365 ハンディキャップSC】

藪田　裕衣　bet365 ハンディキャップ（予選＝10分14秒13・2着　　決勝＝9分59秒70・3位）

女子3000mSCには、昨年3位になっている藪田bet365 ハンディキャップが優勝を目指し出場。決勝は1000m付近から約5人の集団に絞られ、藪田bet365 ハンディキャップも周りをみながら落ち着いたレース運びを進めましたが、2000m通過後に飛び出したbet365 ハンディキャップに対応することが出来ず優勝はなりませんでした。しかし2年連続で3位となり、国内での3000mSCのレースにおいては上位の常連という立場になっています。

☆レース序盤の藪田bet365 ハンディキャップ。水濠を越える技術には定評があります。

☆残り1周、3位で先頭を追いかける藪田bet365 ハンディキャップ。

☆ラストスパートで追い込みましたが、2位のbet365 ハンディキャップまで0.16秒届かず3位でフィニッシュ。

藪田bet365 ハンディキャップコメント

『去年と同じ3位という結果に悔しさが大きいですが、今年は陸上に対して、強くなるための姿勢や考え方を沢山学び得ることができました。この経験が結果に繋がるよう来年は優勝目指してこれからも頑張っていきます。応援ありがとうございました。』

　

【男子150bet365 ハンディキャップ】

秦　将吾　bet365 ハンディキャップ（予選＝3分44秒35・6着　　決勝＝3分43秒25・6位※初入賞）

國行　麗生　bet365 ハンディキャップ（予選＝3分51秒94・10着）

昨年9位と入賞に一歩届かなかった秦選手。今期はランキング5位で日本選手権を迎え、表彰台を狙ってのbet365 ハンディキャップでした。その決勝では600mを過ぎてから位置取りが悪くなり、800m手前でのスパートに対応できませんでした。その後猛然と追いかけたものの上位には届かず6位でゴール。日本選手権初入賞でしたが悔しさの残る結果となりました。

☆決勝の3周目。ペースが上がって集団が縦長になったことで、前を追いかけ始めた秦bet365 ハンディキャップ。☆初入賞の喜びよりも悔しさが勝った秦bet365 ハンディキャップ。昨年、一昨年よりも力はつけてきており、来年雪辱を果たすことを期待します。

秦bet365 ハンディキャップコメント

『今回の日本bet365 ハンディキャップ権では入賞することは出来ましたが、自分が望んでいた結果には到底及びませんでした。肝心なところ勝負をすることが出来なかったことに悔しさがあるので、この結果を忘れずにこれからの試合に向けて再度取り組み方などを見直し、もう一度挑戦していきたいと思います。』

☆予選で積極的に先頭を引っ張った國行bet365 ハンディキャップでしたが、中盤以降でペースダウンし予選通過はなりませんでした。

國行bet365 ハンディキャップコメント

『まず始めに応援してくださった皆様ありがとうございました。予選突破を目標に全力を尽くしましたが力及びませんでした。今回の結果をきちんと受け止め、秋に自己記録の更新と駅伝で活躍できるように日々精進していきます。』

　

【男子11bet365 ハンディキャップH】

大室　秀樹　bet365 ハンディキャップ（予選＝14秒01 -1.0m・3着　　準決勝＝13秒87 -0.7m・5着）

昨年はケガで欠場した為、2年ぶりの日本bet365 ハンディキャップ権出場となった大室bet365 ハンディキャップ。今年は織田記念陸上後に少し脚に不安があったこともあり、コンディションを上げている過程での日本bet365 ハンディキャップ権となりました。予選は着順で通過したものの、続く準決勝では決勝進出タイムまでわずか0.01秒及ばず、準決勝敗退でした。

☆予選の様子。スタート良く飛び出し、組3着で通過しました。☆準決勝は予選よりタイムを上げたものの、わずかに決勝進出ラインまで届きませんでした。

大室bet365 ハンディキャップコメント

『今bet365 ハンディキャップに向けて十分な準備はできませんでしたが、わずかな差で決勝進出を逃してしまったことは悔しいです。順位や記録はもちろん、まだまだ力の無い走りをしているので夏にしっかりと怪我に注意しながら練習を積んで、日本記録を狙える体を目指したいと思います。応援ありがとうございました。』

テレビやインターネット、現地での応援等ありがとうございました！今後とも大塚製薬陸上競技部へのご声援、よろしくお願い申し上げます。